ウェディングドレスのおさがりを着る時に注意すべきこととは | ウェディングドレスのオーダーメイドはAngelique | Blog

最近では、親から譲り受けたウェディングドレスを着て式を挙げることも珍しくありません。
そんなおさがりのウェディングドレスを結婚式で着る前に気を付けたい事があります。
ここでは、注意すべきポイントを紹介したいと思います。

ウェディングドレスの持ち込みが可能か確認する

結婚式の式場では、ドレスや和装といった衣装をドレスショップなどから借りるシステムが一般的です。
レンタルや買取などを提携して行っているため、
・事前にドレスが持ち込みできるか
・保管料や持ち込み料がかかるか
なども結婚式場に確認しておくと良いでしょう。

ドレスの状態はどうであるか

ドレスのデザイン

ビンテージ風で着こなしたいなど、趣味にもよりますが、おさがりのドレスのデザインが自分の好みの物かどうかもしっかりと見極めましょう。
もらって、もったいないからといって妥協するのは後悔に繋がります。

ドレスの大きさ

ドレスのサイズは、きちんと確認しておきましょう。
事前に着てみて、腰の位置や肩の幅、ドレスの裾の長さなどどれくらいか知っておくことが大切です。

おさがりはお直しが必要な場合がある

好みのデザインで、サイズもピッタリなら問題ありませんが、体型に合わない場合などお直しが必要になります。
そういった場合には、ウェディングドレスを直してくれる専門のお店にお願いしましょう。
自分の体に合って、好みのデザインにリメイクしてくれるところもあります。

まとめ

結婚式には、サムシングフォーというジンクスがあります。
その中の「サムシングオールド」では、「なにか古いもの」を花嫁が身につけると幸せになるといわれています。
おさがりのウェディングドレスが幸せを運んでくるように、式で使用する前にしっかりと準備をしておくと良いかもしれません。